オープンソースプロジェクトの完璧なリストを作る――見逃されていたビッグチャンス!?

opensource 2007-09-25 19:44:13

 ソーシャルネットワーキングのブログを運営している「Mashable」サイトが、480個以上のダウンロード可能なオープンソースプロジェクトをカテゴリ分けして一覧化した、「Open Source God」リストを作成した。

 もっともこれは、完璧とは言い難いリストである。ちなみに同ブログは以前にも、「WordPress」や「Firefox」の似たようなアドオンリストを作っていた。

 Open Source Godの各エントリは、コードへのリンクとプロジェクトの概要から構成されている。それぞれのカテゴリのトップには、原則的に任意のプロジェクトのスクリーンショットが大きく表示されている。

 自由に利用できるオープンソースプロジェクトの種類や用途をざっと把握するだけなら、悪くないリストだ。だが、プロジェクトを実際にダウンロードして使っていきたいと考えているユーザーにとっては、不備が多い。プログラムが対応しているオペレーティングシステムの種別やシステム要件といった情報が、まったく掲載されていないからだ。

 さまざまなものを網羅しようとがんばっているのは確かだが、信頼性に著しく欠けている点も否めない。RSSフィーダーは11個、ブラウザは9個、リストに入っているが、「System Utilities」というカテゴリはいったい何を意味しているのだろう? 苦し紛れに用意したカテゴリのように思える。

 「Sourceforge」は開発者に大いに貢献しているし、「Slashdot」コミュニティも情報提供においてよい仕事をしているが、これほど単純なアイディアが、独自URLを持つ本格的かつ専門的なサイトへと具現化されてこなかったことに、今さらながら驚きを感じている。

 もしかするとそれって有望なビジネスプランなのでは、と思った読者諸氏、連絡を取り合わないか?

(Dana Blankenhorn)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

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