Ruby on RailsがRESTに肩入れ――SOAPを惜しむ声はなし!?

soa 2007-12-12 16:27:02

 SOAPとRESTがWebサービスプロトコルとしての優劣を競っているが、多くの開発者はRESTの方へ傾いているようだ。

 軽量の開発フレームワークで、じわじわ人気を伸ばしている「Ruby on Rails(RoR)」の最新版も、RESTを“ひいき”している。

 「Internet News」の記事によれば、RoR 2.0は、同フレームワークの18カ月ぶりのメジャーリリースだ。「オープンソースフレームワークのRoR新版は、SOAPをサポートする代わりに、競合するRESTプロトコルに重点を移すことになった」(Internet Newsより)

 それでも、SOAPの衰退に涙する識者はほとんどいない。RoR開発者のDavid Heinemeier Hansson氏は、「インテグレーションのためにどうしてもSOAPを使わざるを得ない場合以外は、同プロトコルはできるかぎり採用しないほうがよい」と話したそうだ。

 CodeGearの製品管理ディレクターであるJoe McGlynn氏も、「RESTは既存のHTTPメソッドを利用し、ウェブベースのサービスを開発し、消費する際には、きわめてシンプルなソリューションを提供してくれる」と、Hansson氏と同様の立場を示している。

(Joe McKendrick)

※このエントリはZDNetブロガーにより投稿されたものです。朝日インタラクティブ および ZDNet編集部の見解・意向を示すものではありません。

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • 【3/31まで早期割引受付中!】「IBM Watson Summit 2017」開催

    日本IBMが主催する最大の国内総合イベント。テクノロジー・リーダーの疑問を紐解く「企業IT、セキュリティー、モバイル、データ解析などの進化を探る」詳細はこちらから!