シリコンバレーの現場から - やっぱり火星人はいた!?

徳田浩司(Koji Tokuda) 2008-01-14 12:09:35

「シリコンバレーの現場から」と言いながら、そもそもどんな場所かご存じない方もいらっしゃると思われるので、今回、ご紹介したいと思う。

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私が暫定CFOを勤めるベンチャーのオフィスは、MountainView市とPaloAlto市の境にある。サンフランシスコからサンノゼまで走っている主要幹線道路であるHighway101沿いにあり、サンフランシスコ国際空港から20マイル(約35Km)南東に下ったところである。巨大なキャンパスが広がるGoogle本社と、そのデータセンター子会社及びワイヤレス基地局などに隣接している。東にはNASAの研究施設でモフェットフィールド(空港や巨大な格納庫もあり、火星探検などを研究している)と呼ばれるNASA Ames Research Centerがある。西には、シリコンバレーにおける研究の象徴で、かつGoogleをはじめとする数々のベンチャーを生んできたStanford大学のキャンパスがある。その両方のちょうど中間にオフィスはあり、まさにシリコンバレーの中心部だ。

ちょっと余談になるが、とあるバイオベンチャーでは、ポータブルで、世界最小で最速のDNA解析装置を開発しているが、NASAもクライアントだ。なんと驚くべきことに、NASAでは、火星から採取した石のサンプルや、地球に帰還した宇宙船に付着するバクテリアなどから、DNAを検査して、地球外生物の研究を真剣に行っているということだ!やっぱり火星人はいたのか!?その真偽は明らかではないが、いずれにしても、そんな宇宙の神秘にも関与できるというのが、世界最先端の研究開発の集積地であるシリコンバレーならではの醍醐味だ。

執務中の筆者

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(徳田浩司 koji.tokuda at http://www.fusion-reactor.biz

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