夢が現実の断片を示すとき

八木大造(Daizo Yagi) 2007-11-26 10:27:29

 ヘンな夢だったなぁ。「お腹がすいたボクは、冷蔵庫の中にある食材で何かを作って食べようとしていた。でも食材が足りない。ボクは近所を回って図々しく冷蔵庫の中を見せてもらっている。どうやら必要な食材を持っていて「一緒に作って食べよう!」と言ってくれる家を探している感じだった・・・。」

 社会人に成り立ての頃、同僚が表紙に「断片」と書いたノートを持っていた。1年以上一緒にいたが、結局最後までそのノートに何を書いているのか教えてくれなかった。消化不良のボクは、自分で断片ノートを作ることにした。思いつきのアイデアや「へんてこりん」な夢を見た時に備忘録として使うことにした。夢の内容は現実の断片かもしれない・・・。大切なことが暗示されているかもしれない・・・。そー考えた。また将来の夢や目標とかも、いつか現実の断片となる日が来るよう期待を込めてノートに書いた。

 もー明け方近くだった。大概いつもそーだ。メモりたい夢を見る日に限って枕元にノートとペンを置くのを忘れる。もーひと眠りすれば夢の内容なんてほとんど忘れてしまう。お魚と一緒。鮮度が命。足が速い。自分にムチ打って「熱い」うちに書き留めた。

 翌朝、通勤電車の中でノートを片手に、夢と現実との接点を考えた・・・蒲田駅と大森駅の間ぐらいだったと思う・・・夢と現実がつながり始めた。ボクは「一緒に作って食べよう!」と言ってくれる会社さえあれば、状況が一変することに気が付いた。シニアビジネスを諦めるには惜しい特徴をクレオは持っている。しかしクレオ単独でのシニアビジネスへの参入はどう考えても無謀だ。クレオにはシニアビジネスのノウハウが無いからだ。でもノウハウを持っている会社と一緒にやれれば無謀どころか大成功の可能性さえある。食べたいものが一緒であって、お互いに不足している食材を持っているところ。そんな会社が実際に、あるかどーかなんて分からなかったけれど、とにかく京浜東北線の「つり革」を握り締め、そーしようと決意した。(つづく)

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譜面台の穴ポコから撮るのよ、なんちゃさんプロだから。http://diary.jp.aol.com/gmrktua9gt/

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