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知ってる? オラクルのPaaSとIaaSがさらに安く、使いやすくなった!

料金も大幅引き下げ。Oracle Database Enterprise Editionが
月額4万8,000円で利用可能に

 新料金体系の導入に伴い、PaaSの各サービスの利用料金も大幅に引き下げられた。

 例えば、Oracle Database Cloud ServiceのEnterprise Editionを1カ月間(24時間×31日)使用する場合を例にとると、従来の従量課金方式(Metered)では月額36万円、月額固定方式(Non-Metered)では月額18万円だったのに対して、PAYGは月額7万2,000円、Universal Creditsでは月額4万8,000円となる。従量制は従来から80%、月額固定は従来から約74%の大幅な引き下げである。

 また、Oracle WebLogic ServerのPaaSであるOracle Java Cloud ServiceのEnterprise Editionの利用料金を同様の条件で比較すると、従来の従量課金方式(Metered)は月額18万円、月額固定方式(Non-Metered)は月額12万円だったのに対して、PAYGは月額5万1,850円、Universal Creditsは月額3万4,560円と、こちらも大きく引き下げられている。


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 加えて、一定の月額料金を支払うUniversal Credits Monthly Flexでは、「契約年数」と「毎月の購入クレジット額」に応じたボリューム・ディスカウントが用意される。割り引きレートは契約年数と毎月の購入クレジット額が増えるほど高くなり(最大で45%)、Oracle Cloudを大規模に利用する企業ほどコスト・メリットが大きくなる制度だ。

 割り引きレートは実際に各サービスを利用する際の料金(クレジット消費)に対して適用される。例えば、20%の割り引きレートが適用された場合は、通常料金が100円/時間のサービスが80円/時間で使えるようになる。割り引きレートにより「クレジットの減りが遅くなる」とイメージしていただくとよいだろう。


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 一般に、こうした割り引きレートは各企業が担当営業と個別に相談して適用されるケースが多いが、Oracle Cloudの新料金体系ではこれも明確化されたわけだ。料金を見積もりやすくなったことは大きなメリットだろう。

BYOL to PaaSで既存のオンプレミス・ライセンスを有効活用

 一方、Universal Creditsとともに導入されたBYOL to PaaSは、企業が保有しているOracle Databaseなどオンプレミス製品のライセンスをPaaSに移行することを可能にする利用方式だ。サポート料金を支払っているライセンスが対象となる(詳細な対応関係は各サービスのService Descriptionを参照)。


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 Oracle Cloudでは、以前からオンプレミスで保有するライセンスをIaaS上で使うことが可能だった(BYOL to IaaS)。BYOL to PaaSの導入により、それをPaaSでも利用可能となったわけだ。

 それでは、オンプレミスのライセンスをIaaSに移行する(BYOL to IaaS)のとPaaSに移行する(BYOL to PaaS)のとでは、何が異なるのだろうか? 大きな違いは次の2点だ。

BYOL to IaaSに対するBYOL to PaaSのメリット

  • さまざまな自動化や効率化の機能を利用して運用管理の手間を削減できる(データベースの場合はインストールやバックアップ、パッチ適用など)
  • PaaSに付随するオプション機能を無償で利用できる

 例えば、Oracle Database Enterprise Editionを利用する企業の中には、追加料金を支払って各種のオプション機能を利用しているケースが多いだろう。Oracle Database Cloud ServiceのEnterprise Editionでは、そうしたオプションの一部が無償で提供されている。利用可能な無償のオプション機能には、次のようなものがある。


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 気になる料金だが、BYOL to PaaSでオンプレミスのライセンスをPaaSに移行した場合、通常レートから大幅に低いレート(BYOLレート)が実際に各サービスを利用する際の料金に適用される。


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 例えば、Oracle Database Enterprise EditionをオプションのOracle Partitioningとともに使うケースを例にとると、Universal Credits Monthly Flex(割り引きレートなし)で1年間利用した場合が年額238万円となるのに対して、サポート料金を定価で支払っているライセンスをBYOL to PaaSに移行した場合は年額156万円(サポート料金込み)となる。

 なお、現時点でBYOLによるライセンス移行の対象となるのはPaaSとIaaSのみだが、今後はOracle Cloudを企業のデータセンターで利用できるOracle Cloud at Customerにも適用される予定だ。

 また、BYOLによってPaaSやIaaSに移行したライセンスは、必要に応じて再びオンプレミスに戻すこともできる。

他社サービスと比べても高い価格競争力。オプションでさらにお得

提供:日本オラクル株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2018年6月30日
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