高まり続ける自然災害リスク、大切なデータ資産をどう守る?
“AWSとピュア・ストレージ”の適材適所な
ストレージがコストを抑えた賢い災害対策を
実現し、そのままDXへも展開可能!

気候変動による記録的な豪雨が毎年のように各地で発生し、自然災害リスクの高まりが懸念される中、多くの企業が「自社の重要なデータ資産を災害からいかに守るか」について改めて策を巡らせている。そんな企業に最適解となりそうなサービスが、クラウドストレージサービス「Amazon S3」とオンプレミスストレージの融合を実現するピュア・ストレージの「Cloud Block Store」だ。

自然災害大国の日本企業こそクラウドを活用すべし。大切なデータは安心のAmazon S3へバックアップ

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
技術統括本部
シニアソリューションアーキテクト ストレージサービス
川端 真 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
技術統括本部
シニアソリューションアーキテクト ストレージサービス
川端 真 氏

 台風や豪雨、地震など、常に自然災害の脅威にさらされている日本。近年は記録的な豪雨による大規模な水害が各地で発生し、地域の社会/経済活動に甚大な影響を及ぼしている。これまで自然災害とは無縁だった地域でも、災害への備えを見直していることだろう。

 そんな自然災害大国の日本企業にこそ、もっとクラウドを活用してほしいとアマゾン ウェブ サービス ジャパン 技術統括本部の川端真氏(シニアソリューションアーキテクト ストレージサービス)は訴える。

 「クラウドは初期投資の安さや拡張性が注目されがちですが、災害対策としても極めて有効です。例えばアマゾン ウェブ サービス(AWS)の場合、日本(東京)をはじめとする各リージョンは複数のアベイラビリティゾーン(AZ)で構成されます。それぞれのAZは1つ以上のデータセンターから成っており、複数のAZでシステムを構成することにより、高い耐障害性を実現できるのです」(川端氏)

 AWSはクラウドサービスとして長い歴史を持ち、世界中のさまざまな業界で多岐にわたる用途に利用されてきた豊富な実績と高い信頼性を誇る。現在は仮想サーバーからAI、IoTに至るまで多様な用途に向け、175以上のサービスが提供されている。

 そんなAWSのサービス群の中でも、大切なデータの保管先として最適なのがストレージ関連サービスだ。AWSにはファイルストレージやオブジェクトストレージ、ブロックストレージなど各種ストレージサービスのほか、バックアップやデータ移行のサービスが用意されている。

 「例えば、ゲートウェイサービス『AWS Storage Gateway』を利用してオンプレミスのストレージとオブジェクトストレージサービス『Amazon Simple Storage Services (以下、Amazon S3)』を接続し、普段はオンプレミス側のストレージを利用しながら、背後ではAmazon S3にデータを常時バックアップするといったことが可能となります」(川端氏)

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提供:ピュア・ストレージ・ジャパン株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2020年12月31日
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