知りたいのは「1カ月後の売上のために、いま何をすべきか」

ZDNet Japan Ad Special 2019年08月22日 11時00分

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[PR]キャンペーンを実施するとき、従来型のBIや可視化ツールでも「いま何が売れているか」を分析することはできる。しかし、「いま何をすれば、1ヶ月後に売れているか」は、分析の専門家がさまざまなデータをフルに活用して予測しなければならない。セールスフォース・ドットコム(以下、SFDC)のEinstein Analyticsは、人工知能(AI)を活用して、現在だけでなく未来のインサイトを予測できる。

Einstein Analyticsは優秀なセールスコーチ

 SFDCは、営業支援システム(SFA)の会社というイメージが強いかもしれない。しかし現在、SFDCの製品ポートフォリオは、大きく拡大しており、マーケティング、コマース、サービス製品を連携して動作させる新しいクラウドテクノロジーのイニシアティブである「Customer 360」を展開している。

 マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー、伊藤哲志氏は、「SFDCは、CRMの会社なので、お客様を中心に、お客様のタッチポイントとなるビジネスアプリケーションや顧客体験の場をカバーする製品やサービスを提供しています。Customer 360の提供により、お客様のビジネスの価値を最大化することを目指しています」と語る。

 SFDCでは、アナリティクスを、システム本位の「従来型のBI」、アナリスト本位の「視覚化」、ビジネスユーザー本位の「インテリジェントなエクスペリエンス」の3つに分類している。インテリジェントなエクスペリエンスは、従来型のBIや可視化による単純なアナリティクスだけでなく、AIの活用や、それを生かすビジネスアプリまで含めた三位一体で実現される。

 このインテリジェントなエクスペリエンスを具現化するのが、AIを搭載したBIソフトウェアである「Einstein Analytics」だ。Einstein(アインシュタイン)は、SFDCにおけるAIや機械学習のための製品ブランドである。製品名に「Einstein」がついていれば、AIを搭載した製品であることを意味している。


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 ソリューション セールスエンジニアリング本部 プラットフォーム ソリューション Analytics Specialist、久保良太氏は、「優秀な営業担当は、データ分析をしなくても、自分がどこに行き、どんな活動をすればよいか分かっています。Einstein Analyticsは、経験の少ない営業担当者に対し、適切な訪問先や提案方法などを、データに基づいて支援するといったこともできます。すべてのビジネスユーザーに、優秀なセールスコーチがついているイメージです」と話している。

AIの活用により意思決定までの時間を大幅に短縮

 現在、クラウドやモバイル、ソーシャル、IoTなどの普及促進により、生成されるデータ量が爆発的に増加する傾向にある。伊藤氏は、「以前、マーケティング施策を考えるときに、素材となるデータで混乱することはありませんでした。しかし現在、膨大なデータの中から、何が問題なのかを把握したいときに、従来型のBIやスプレッドシートによる分析では、時間がいくらあっても足りません。Einstein Analyticsを使うことで、データ量は増えているにもかかわらず、意思決定までの時間を大幅に短縮することができます」と話す。

 Einstein Analyticsの特長は、大きく4つ。1つ目が、SFDCのあらゆるビジネスプロセスにインサイトを組み込み、次のアクションにつなげることができること。2つ目が、ビジネスのニーズにあわせて、アナリティクスを容易に構築したり、カスタマイズしたり、拡張したりできること。3つ目が、AIの搭載による発見や予測、推奨でスマートな意思決定が実現できること。4つ目が、信頼性の高いクラウドプラットフォームにより、数百万のデータポイントを迅速かつ柔軟に探索できることである。

 久保氏は、「従来型のBIは、事によると2年間という年月をかけてシステムを構築し、全社員分の営業データを完璧に作ってようやくスタートできます。Einstein Analyticsは、クラウドサービスなので、サインアップすればすぐに利用でき、利用中のSalesforceのデータを活用することで、効果が期待できる部門からスモールスタートが可能です。アナリティクス環境の構築における生産性と、業務の生産性という2つの生産性を同時に向上できます」と話す。

マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー、伊藤哲志氏
マーケティング本部 プロダクトマーケティング シニアマネージャー、伊藤哲志氏
ソリューション セールスエンジニアリング本部 プラットフォーム ソリューション Analytics Specialist、久保良太氏
ソリューション セールスエンジニアリング本部 プラットフォーム ソリューション Analytics Specialist、久保良太氏

 また、従来は、蓄積したデータを分析し、その結果をどのように活用すればビジネスにおいて成果を上げることができるかというゴールのイメージはあるものの、ゴールまでたどり着くためのプロセスを導き出すためには分析の専門家によるアドバイスが必要だった。Einstein Analyticsでは、AIを活用することで、ゴールまでのプロセスをAIが提案してくれるので、従来型のBIで必要だった専門家がいなくても、ビジネスユーザーだけでかなりの分析が可能になる。

 「従来型のBIでは、スコア(将来の予測)を導き出すための確率や精度にこだわっていました。しかし、どれだけ高い確率と精度でスコアを導き出しても、なぜそうなるかを理解していなければ、そのスコアを効果的に活用することはできません。Einstein Analyticsでは、改善策も含めたスコアを提供することで、データ分析のプロではないビジネスユーザーでも、納得して使えるスコアを提供することができることが強みです」(久保氏)。

 AIを活用するときに、いかにきれいなデータを大量に集めるかが、高い確率と精度でスコアを導き出すための重要なポイントになる。伊藤氏は、「SFDCには、さまざまなオブジェクトがありますが、すべてのデータがきれいに整頓されて蓄積されるので、使い続けることでどんどんきれいなデータが蓄積されていきます。このデータを使ってAIのデータモデルを定義することで、効率的かつ高精度なAIモデルを作成することができるのです」と話している。

いまの時代に求められる経営判断のスピードをEinstein Analyticsで

 SFDC製品全般にいえることだが、大企業向け、中小企業向けという製品構成になっていないことも特長の1つ。日本を代表する大企業でも、IT部門を持たない中小企業でも、使われているSFDC製品はまったく同じである。そこで操作性に関しては、ITリテラシーの低いビジネスユーザーにあわせ、セキュリティや可用性、信頼性などは大企業が求める要件にあわせて設計されている。

 Einstein Analyticsの使いやすさという面では、データモデルの定義まで含めたテンプレートが提供されているので、非常に短期間でダッシュボードを作成することが可能。従来型のBIや可視化でも、簡単にダッシュボードが作れる機能が提供されているが、その前段として、分析のためのデータモデルを作る作業で苦労することが多かった。テンプレートの活用により、ダッシュボードの構築で必要だった勘と経験が不要になる。

 また年3回、アップデート版がリリースされるが、そのたびに既存機能の改善や新機能の追加などが実施されている。そのため、ゲーム感覚でSFDCを学ぶことができる「Trailhead」と呼ばれるオンラインeラーニングプラットフォームを提供している。さらに、「Trailblazer」と呼ばれる、SFDCを活用して革新に挑戦する人々が集まるコミュニティを活用することもできる。

 Einstein Analyticsを利用する効果を伊藤氏は、次のように語る。「いまの時代に求められる経営判断のスピード、営業の生産性の向上、コールセンターにおける顧客満足度の向上などの効果を、短期間で実感できます。システム面では、テンプレートも提供されているので、まずはダッシュボードを構築し、運用してみて、この機能を変更したいとか、この機能を追加したいといったカスタマイズも、2~3回のクリックで簡単に実現できます。システム構築の手間ひまを最小限にして、高速なPDCAサイクルを可能にできます」

 今後、SFDCでは、Einstein Analyticsと外部システムの接続における選択肢をさらに拡大していく計画。また、AIの信頼性、操作性の向上にも取り組む。さらに、テンプレートも増やしていく。特にインダストリーに特化したテンプレートを強化する。現在、Einstein Analyticsでは、10億件までのデータに対応しているが、今後さらに大量データへの対応も予定している。

 伊藤氏は、「従来型のBIは、企業経営における意思決定支援に活用されていました。インテリジェントなエクスペリエンスの登場により、ビジネスユーザーが情報武装するための武器を得ることができます。特に、AIを活用し、だれもが未来を予測できる時代が近づいていますが、まだ認識している企業は多くありません。Einstein Analyticsにより、データ分析の民主化をさらに加速させていきたいと思っています」と話している。

提供:株式会社セールスフォース・ドットコム
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部 sales-inq@aiasahi.jp
掲載内容有効期限:2019年11月30日

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