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”あたりまえ”になった今だから・・・あらためて考えるエンタープライズシステムでオープンソースのメリットとリスク

 デジタル・トランスフォーメーション(DX)やバイモーダル戦略など、ビジネス活動におけるデジタルの重要性が高まる昨今。クラウドの普及やベンダーサポートの拡充などにより自社のビジネス基盤と言えるITプラットフォームにオープンソースソフトウェア(OSS)をつかうことは、あたりまえになっていると言える。むしろOSSだから、商用だからといった所を気にすることすら無くなっているかもしれない。そうした中、今、IT界隈で最も注目されているテクノロジーがコンテナ活用だろう。ここでもコンテナ実行環境のDockerやオーケストレーションツールであるKubernetesなどのOSSに期待が集まっており、開発、テスト環境のみならず本番環境での活用、さらにはマイクロサービスアーキテクチャの実現などビジネスの価値を広げる大きな可能性を持っている。しかし、このように市民権を得たOSSだが、なぜクローズな商用ソフトウェアではなくOSSを使うのか、そのメリット、本当の意味をわかって使っている企業はどれほどあるのだろうか。そしてメリットの裏側にあるリスクについてどのように考えているのか。

 本企画ではOSSを活用するメリットや意義、そしてOSSの持つ可能性と、OSSを安心して使い続けるために考えておきたいことの「攻め」と「守り」の双方の観点からDX時代のOSS活用について戦略と具体的な施策を紹介します。

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