アクティブシャッターメガネ方式
その他の語句
用語の解説
アクティブシャッターメガネ方式とは
(アクティブシャッターメガネホウシキ,アクティブシャッターメガネ,アクティブシャッター方式,液晶シャッタメガネ,液晶シャッタ眼鏡,アクティブステレオ方式,Active Shutter Glasses Technology,Active Shutter Glasses 3D Technology,)
アクティブシャッターメガネ方式とは、3次元ディスプレイを実現する方式の一種で、右目用の画像と左目用の画像を高速に切り替えて表示し、それと同期してメガネが左右それぞれの視界を相互に遮ることで、視差を生み出す方式のことである。
アクティブシャッターメガネ方式では、画面が左目用の映像を表示している間にメガネが右目の視界を遮り、次の瞬間に画面は右目用の映像を表示、メガネは同じタイミングで左目の視界を遮る。
この切り替えを超高速で連続して行うため、両目にはそれぞれ残像が残り、途切れのない映像として写る
アクティブシャッターメガネ方式は、左右の目にそれぞれ専用の映像を見せるため、二重像の発生などによる画質低下を防ぎ、また、視野角や解像度を高めた高品位な3次元映像も実現可能とされる。
Special PR
CNET Japan
-
植物肉スタートアップのDAIZ、総額18.5億円のシリーズB資金調達--生産を拡大
発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・製造するDAIZは4月19日、総額18.5億円の資金調達を実施したと発表した。