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アクティベーション

用語の解説

アクティベーションとは

(アクティベーション)

 機能を有効にすること、という意味を持つ用語で、主に「初期設定を済ませたサーバソフトウェアを起動する」意味、および「正規のライセンスを持っていることを証明する」意味の2通りの意味で用いられる。

主に話題になるのは後者の意味で、他に「プロダクトアクティベーション」「ライセンス認証」などの単語もほぼ同じ意味をもつ。

 最近発売されたソフトウェアの中には、不正コピーされたソフトウェアを使われないために、CD-ROMなどからソフトウェアをコピーするだけではインストールは完全には終了せず、使用する前にソフトウェアメーカーにライセンスの登録を行なうよう求める製品が増えている。 この「ライセンスの登録」がアクティベーションである。

 アクティベーションもソフトウェアを使用したコピープロテクトの一種だが、シリアルIDはソフトウェアメーカーでは管理できず、すぐに出回ってしまうことが多いのに対し、アクティベーションで登録した情報はソフトウェアメーカーが管理するため、より厳しい不正コピー対策を行なうことができる。

 アクティベーションを行なうときには、まずソフトウェアパッケージに付属しているシリアルIDと、コンピュータのハードウェア情報やIPアドレスなど、コンピュータごとに独自の値を持つデータ(詳しくはソフトウェアメーカーが指示してくる)を合わせてソフトウェアメーカーに送信する。

 すると、ソフトウェアメーカーから、送信したシリアルIDとコンピュータの組み合わせでのみ使える「プロテクト解除キー」が送られてくるので、この解除キーをソフトウェアから入力すれば、ソフトウェアのインストール作業が正式に完了する、という仕組みになっている。

 ライセンス条件の範囲内でソフトウェアを再度インストールする場合には、アクティベーションもやり直す必要があるが、ライセンス条件に一致した形で使用している限りは、何回でも解除キーは発行してもらえる。

 アクティベーションを行っていないソフトウェアは、一定期間が経過すると使えなくなる、作成したデータを保存できなくなるなど、ちょうど未登録のシェアウェアのような挙動を示すものが多い。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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