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アプリケーションサーバー

用語の解説

アプリケーションサーバーとは

(アプリケーションサーバ,APサーバー,APサーバ,application server,)
アプリケーションサーバーとは、業務用のシステムを、プレゼンテーション層、アプリケーション層、データ層の3つに分けて構成する3階層モデルにおいて、アプリケーション層のプログラムを実行する役割を担うサーバーのことである。
3階層モデルを用いてアプリケーションサーバーを独立化させることにより、アプリケーションサーバーは、ビジネスロジック固有の部分を担うことになる。 その結果、全体のモジュール性が高まり、業務の変更が発生した場合でも、アプリケーションサーバー上のビジネスロジック(Javaプログラム)のみを変更するだけで対応できる可能性が高くなる。 業務内容の変更に伴うシステム変更時には、従来構成では必要であったクライアントアプリケーションの更新は不用となり、サーバーサイドでも、ビジネスロジック部分の限定的な改修対応で済む場合が多くなり、コスト削減と信頼性向上に役立つとされている。 アプリケーションを実行するプラットフォームは、.NETを含む各種の構成が考えられるが、通常、Java EE(Enterprize Edition)に準拠したJavaアプリケーションを実行する機能を持つサーバーのことを指すことが多い。 この場合、特にJavaアプリケーションサーバーと呼ぶことがある。 Javaアプリケーションサーバーを用いた典型的な構成では、プレゼンテーション層に標準的なWebブラウザ、アプリケーションサーバーにJava EE準拠のJava VM(virtual machine)、データ層にOracle、DB2、PostgreSQL、MySQLなどを用いる。 Java関連のモジュールとしては、Java Servlet、Java Server Page(JSP)、Java Server Faces(JSF)、Enterprise Java Beans(EJB)などが用いられる。 また、アプリケーションより記述を可能とするフレームワークとして、Struts、Spring、Seasar(国産)、Hibernate(O/Rマッピング用フレームワーク)などが用いられる。 アプリケーションサーバーは、典型的にはオンラインショップや企業間取引向けの電子商取引で用いられている他、企業内の基幹システム用にも採用されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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