アルファ値
その他の語句
用語の解説
アルファ値とは
(アルファチ)コンピュータが扱うデジタル画像データにおいて、各点に設定された透過度情報のこと。
コンピュータが画像を扱う場合、色情報として、各点についてR(赤)・G(緑)・B(青)の三原色の情報をもち、その組み合わせで色を表現する(CMYKモードの場合は4色)。 点の透明度を表現する場合にはこれにアルファ値を加え、4つの情報の組み合わせで一つの点を表現する。
アルファ値は、データ形式やソフトウェアによって扱える場合と扱えない場合がある。 扱える場合、各点の色を表すデータに追加する形で表現される。 この追加されたデータ領域をアルファチャンネルという。
用語解説出典 powered by. IT用語辞典 e-Words
Special PR
CNET Japan
-
チップ製造を受託する台湾のTSMCは、チップの供給不足が2022年まで続くと予測している。