編集部からのお知らせ
新着PDF集:データセンターの省電力化
「これからの企業IT」の記事はこちら

キャリアグレードLinux

用語の解説

キャリアグレードLinuxとは

(キャリアグレードLinux)

 Linuxのビジネス利用を支援するOSDLが定めたLinux仕様の一つで、通信事業に利用可能な高信頼性Linuxのこと。

 Linuxはもともと個人のボランティア開発者の集合体が開発を進めてきた経緯もあり、ビジネスの根幹を担う基幹システムなどへの採用は進んでいない。 OSDL(Open Source Development Labs)はLinuxの高度なビジネス利用を推進するため、キャリアグレードワーキンググループという分科会を立ち上げ、高信頼性Linuxに求められる仕様の要件をまとめた。 これがキャリアグレードLinux(CGL:Carrier Grade Linux)である。

 通信事業で利用するサーバには、「ファイブナインズ」(5 nines)と呼ばれる99.999%の高い可用性が求められる。 キャリアグレードLinuxではこれを実現するため、パーツのホットスワップ、ソフトリアルタイム処理、ウォッチドッグタイマなどへの対応を求めている。

 2003年にはいくつかのディストリビュータからキャリアグレードLinux対応ディストリビューションが発売されている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

Special PR

CNET Japan

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]