タイムシフト視聴

用語の解説

タイムシフト視聴とは

(タイムシフトシチョウ)
タイムシフト視聴とは、テレビ番組などをまとめて録画しておき、都合の良い時間にまとめて観るといった視聴スタイルのことである。
HDDビデオレコーダの普及に伴って注目されだした語であり、番組が放送される時間に観るスタイルである「リアルタイム視聴」とは対義語の関係にあるとされる。 タイムシフト視聴は決してHDDビデオレコーダ特有の機能というわけではなく、もっぱらビデオテープ(S-VHSなど)の方式が主流であったときから一般に行われていたことである。 けれどもHDDビデオレコーダには、(1)大量のデータが保存できる、(2)高速で快適なデータの読み出しが行える、(3)どんなに再録画を重ねても画質が劣化しない、といったタイムシフト視聴に適した(ビデオテープレコーダにはない)特徴を備えている。 そのため、HDDビデオレコーダの普及進んだことによって、タイムシフト視聴を行う人の割合、行われる頻度が大幅に増加しつつある。 また、リアルタイム視聴に対するタイムシフト視聴の最大の利点としいて、CMを自由にスキップさせることができるという点が挙げられる。 CMが見飛ばされるということは、多大な広告費を投じてCMを放映する効果もないことになり、テレビ番組の製作者であるテレビ局はほぼ唯一の収益源を損ねてしまうことになる。 このため、各テレビ局はタイムシフト視聴に対して難色を示しており、その是非をめぐる論争が繰り広げられつつある。

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