タンデム方式
その他の語句
用語の解説
タンデム方式とは
(タンデムホウシキ)カラーレーザープリンターにおいて、CMYK(シアン/マゼンタ/イエロー/ブラック)の各色のトナーに対応する印刷ドラムを搭載し、用紙に対して4色分の画像を一度に転写・定着する方法。
これに対して、1つのドラムに各色のトナーを交互に転写・定着することで、本体の小型化や低価格化を実現する“4サイクル方式”(1D方式とも呼ばれる)もある。 こちらはドラムを各色ごとにクリーニングするため、印刷速度がタンデム方式ほど高速化されないほか、ドラム寿命が短くなり、長い目で見るとランニングコストに影響が出る場合もある。
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ソフトバンクは1月26日、現代表取締役 副社長執行役員 兼 CTOを務める宮川潤一氏が、4月1日付で同社代表取締役 社長執行役員 兼 CEOに就任すると発表した。今回の社長交代にあわせて、現代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮内謙氏は、代表取締役会長に。宮川氏のサポートと、同社グループ全体を統括する。なお、現取締役会長の孫正義氏は、「創業者取締役」に就任するという。