ドットコム企業

用語の解説

ドットコム企業とは

(ドットコムキギョウ)

 インターネットでのビジネスを中核に据えている企業。

元々は、アイデア1つでインターネットという新しい市場に乗り込んだ企業を、米国の企業ドメイン(.com)にちなんで呼んでいた言葉だが、現在は特にネットベンチャーを表わす用語として使われることが多い。

 ドットコム企業の代表といえば、やはりアマゾン・ドットコムだろう。 アマゾン・ドットコムは、オンラインでの書籍小売というビジネスを米国でいち早く立ち上げた企業で、多くのベンチャー企業の「あこがれ」として捉えられている。 一時は、インターネットビジネスの将来性を見込まれたドットコム企業には多くの投資家が群がり、いわゆる「ネットバブル」を生み出したが、いつまでも収益を上げられない体質などが浮き彫りになり、ここにきて株価は下落、倒産や買収といった企業が続出している。

 なお、ドットコム企業に対して現実の営業基盤を持つ企業のことを「Brick & Mortar(レンガとモルタル)」というが、現在は「Click & Mortar」、すなわちネットと現実の両方を併せ持つ企業のほうがドットコム企業よりも優位であるという見方が強い。

用語解説出典   powered by. アスキーデジタル用語辞典

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