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ハンドオーバー

用語の解説

ハンドオーバーとは

(ハンドオーバー)

 携帯電話やPHSの端末が、接続する基地局を切り替えること。

普通はほぼ瞬時に行われるが、事業者や機種によってはハンドオーバーが行われる瞬間に一瞬通信が途切れることがある。

 最近の携帯電話は、常に複数局と交信し、一番感度の高い基地局と通信するようになっているため、ハンドオーバー時の瞬断は起きないようになっている。

 PHSは当初、同じ電話局に収容された基地局間でしかハンドオーバーできなかったため、高速移動中にすぐ切断してしまうという問題があった。 さらに、ハンドオーバーに成功しても1秒くらい瞬断してしまっていた。 このため、一つの基地局がカバーする範囲が携帯電話より狭い(半径数百m程度)ことも手伝って、「PHSはすぐ切れる」という評判が定着してしまった。

 しかし、1999年2月頃から電話局をまたいだハンドオーバーが可能になり、続いて1999年6月頃からハンドオーバーの所要時間も数分の1に短縮された。 また、最新型のPHSでは複数の基地局と交信して感度の高い基地局に順次切り替えていく方式を取っているため、高速移動中でもハンドオーバーできるようになっている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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