表面実装部品
その他の語句
用語の解説
表面実装部品とは
(ヒョウメンジッソウブヒン)表面実装技術でプリント基板に実装することのできるLSI、抵抗、コンデンサなどの電子部品。
これらの部品には表面実装が可能となるように、部品端子からリードピンが引き出されていたり、あるいは端子部分に微小なハンダ材料があらかじめ接着されている。
SMDはチップマウンターという射出機で基板表面に装着される。 基板は高温炉内で250度程度に加熱され、ハンダが溶融してSMDが基板に接着する。
LSIチップでは表面実装部品向けのパッケージ形態が用意されており、BGA、QFP、SOPなどがある。
用語解説出典 powered by. IT用語辞典 e-Words
Special PR
CNET Japan
-
ミクシィ、独自開発の会話AIを搭載したロボット「Romi」を4月21日から一般販売
ミクシィのVantageスタジオは3月1日、自律型会話ロボット「Romi」(ロミィ)について、4月21日から一般販売を行うと発表した。オーナーの好みを学習し、会話の流れや季節・天気・時間帯などを加味した上で、最適な返答をその場で会話AIが生成するため、自然な言葉のキャッチボールを楽しめるのが特徴という。