.68k

用語の解説

.68kとは

(ロクハチケー)
.68kとは、旧Digital Research社によって開発された16ビットOS「CP/M-68k」で扱われる実行ファイルに付く拡張子のことである。
CP/M-68kは、Digital Research社のOS「CP/M」シリーズのうち、特にMotorola社の16ビットCPU「MC68000」をサポートしていた製品のことである。 CP/Mは、CPUの性能が8ビットから16ビットへと移行する際にMS-DOSなどにシェアを奪われていったが、現在でも「X68kエミュレータ」と呼ばれるソフトウェアを使用することによって、他のマシン上で動作させることができるようになっている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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