100BASE-T2

用語の解説

100BASE-T2とは

(ヒャクベースティーツー)
100BASE-T2とは、IEEE 802.3yとして標準化された最大伝送速度100MbpsのEthernetの規格である。
最長伝送距離は100メートルである。 100BASE-T2は、Ethernetの規格を100Mbpsの転送速度に対応させた「Fast Ethernet」規格の一種である。 100BASE-T2では、伝送路としてカテゴリ3で信号線が2対だけの10BASET-T用ツイストペアケーブルがそのまま利用できる。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]