144ピンSO-DIMM

用語の解説

144ピンSO-DIMMとは

(ヒャクヨンジュウヨンピンエスオーディム,144-pin SO-DIMM,)
144ピンSO-DIMMとは、ノートパソコン向けに小型化されたDIMMソケットの規格であるSO-DIMMのソケット形状のひとつで、基板とソケットを144本の端子で接続するもののことである。
144ピンSO-DIMMは、主にSDRAMの接続に用いられている。 その際、クロック周波数が異なるPC100、PC133のいずれにも用いることが可能である。 ただしSDRAMの中でもDDR SDRAMには、200ピンのSO-DIMMが用いられるため、互換性を保っていない。

用語解説出典   powered by. Weblio

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