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1CD Linux

用語の解説

1CD Linuxとは

(1CDLinux)

 CDをパソコンのCD-ROMドライブに挿入して電源を投入するだけで利用可能になるLinuxディストリビューション。

また、それらを用いて作成された起動可能なLinuxの収録されたCD。 KNOPPIXやDemoLinuxが有名。

 1CD Linuxは、利用したいソフトウェアやネットワーク設定などをまとめて、CDに記録して作成する。 CDから起動したLinuxはハードディスクを一切使わないため、ハードディスクを搭載しないパソコンで利用することもできる。 ただし、仮想メモリが使えず、CDの読み出し速度はハードディスクより圧倒的に低速なため、大規模なソフトを起動したり大容量のデータを扱う用途には向いていない。

 同じ環境を多数のパソコンで一斉に使用する学校の授業や、古いパソコンをサーバやルータとして再利用する際などに使われることが多い。 ハードディスクの破損などでパソコンが起動しなくなったときにメンテナンスするための緊急用OSとして使われることもある。

 CDはハードディスクのように書き換えができないが、利用環境次第ではこのことは利点となる。 学校では生徒が勝手にソフトをインストールしたり設定を変更しては困るし、サーバやルータのセキュリティが突破されて侵入者が勝手にソフトをインストールしては困る。 システムがCDになっていればこうしたことを防ぐことができる。 CD-Rメディアは安いので、ソフトを追加したり環境を変更したくなったら新しいCDを作成すればよい。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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