ACSB

用語の解説

ACSBとは

(Amplitude Compressed Single side Band)
ACSBとは、シングルサイドバンド信号(SSB信号)を数十dBに圧縮して送信し、受信側で伸張して元のSSBに戻して復調する方式のことである。
ACSBで信号を圧縮したことには、それよってフェーディングの影響を受けにくくなり、狭帯域でも安定して送信できる利点がある。 ただし、シングルサイドバンド信号の基本的性質のために高い周波数安定度が要求される。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]