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Ada

用語の解説

Adaとは

(Ada)

 プログラミング言語の一つ。

1980年に考案されたPascal風の手続き型言語で、FortranやCOBOLの代替言語として期待された。

 1983年にアメリカ規格協会(ANSI)標準規格に、1986年には国際標準化機構(ISO)標準規格となっている。

 米国防総省が、同省に納入するソフトウェアの開発をAdaで行なうことを指定したため、政府部門や関連産業でよく利用された。

 当時の最新のプログラミング理論やソフトウェア方法論をまるごと取り入れようとした野心的な言語仕様で、厳密なデータ型の定義や、ソフトウェアのモジュール(部品)化、並行処理に関する仕様が特徴的である。

 しかし、あまりに多くの仕様を取り込もうとしたことが過度の肥大化を招き、当時の貧弱なハードウェアで開発を行なうのは困難になってしまった。

 このため、1980年代中盤から後半にかけて、より「軽い」仕様を持ったC言語に取って代わられた。

 「Ada」という名称は、現在のようなデジタルコンピュータがまだ存在しなかった1840年代に、現在のプログラミングとも考えられる概念を発表し、今日のコンピュータの広範な普及を予言した「世界初のプログラマ」Augusta Ada Lovelace女史にちなんでつけられた。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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