BD-R XL

用語の解説

BD-R XLとは

(ブルーレイディスクR XL)
BD-R XLとは、BDA(Blu-ray Discアソシエーション)が策定したBlu-ray Discの大容量化規格「BDXL」に準拠した、追記型(ライトワンス型)の記憶メディアである。
BD-R XLでは、記録層が3層、および4層で構成されている。 3層のタイプでは100GB、4層のものは128GBの記憶容量を実現することが可能となっている。 2011年1月現在、TDKなどから製品が発売されている。 BD-R XLは従来の(1~2層タイプの)Blu-ray Disc向け機器(ブルーレイドライブ)では認識できないため、読み書きするためには専用の機器が必要となる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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