B木

用語の解説

B木とは

(ビーキ,B tree,)
B木とは、データ構造を枝分かれした図で表したツリー構造のモデルのひとつで、データの分岐(枝分かれした「葉」)の先がすべて同一の階層に属しているような構造モデルのことである。
B木では、葉を除いた全ての節が一定数以下の分岐(枝)をもち、その先が分岐した元の枝よりも少ない分岐を持っている。 B木はBerkeley DBなどのデータベースシステムにおいてデータ構造の形式に採用されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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