Ctrlキー

用語の解説

Ctrlキーとは

(コントロールキー,Ctrl,Controlキー,Ctrl key,)
Ctrlキーとは、キーボード上のキーのうち、主にキーボードショートカット操作を行う際に用いられる、キートップに「Ctrl」などと刻印された特殊キーのことである。
CtrlキーはWindows向けのキーボードに標準的に備わっている。 多くの場合、文字キーなどの他のキーと組み合わせて使用される。 Ctrlキーと特定の文字キーを同時に押すと、対応するキーボードショートカットを呼び出すことができる。 これらはWindows上で動作するほとんどのアプリケーションにおいて、共通して使用できる。 主なキーボードショートカットして以下のようなものがある。 Ctrlキー+X → カット Ctrlキー+C → コピー Ctrlキー+V → ペースト Ctrlキー+Z → アンドゥ Ctrlキー+Y → リドゥ Ctrlキー+S → 上書き保存 Ctrlキー+F → 文字列の検索 なお、Ctrlキーの表記は、キーボードによってはCTRLやctrlなどの表記となっている場合もある。 MacintoshのキーボードではcommandキーがおおむねCtrlキーと同様の役割を持っている。

用語解説出典   powered by. Weblio

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