DDC

用語の解説

DDCとは

(ディーディーシー,VESA Display Data Channel,)
DDCとは、ディスプレイとパソコンの間で各種情報を交換し、それによってPnP(プラグアンドプレイ)を実現しようとする規格のことである。
1994年にVESA(Video Electronics Standards Association)によって策定された。 DDCでは、ディスプレイとビデオカードの間で、ディスプレイの許容解像度や色深度、走査周波数や製品の型番といった情報をやり取りすることができる。 これらの情報によって、ディスプレイの設定情報を引き継ぎ、各ディスプレイの性能に合わせて自動的に設定が行われるようにすることができる。

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