DDR3 SDRAM
その他の語句
用語の解説
DDR3 SDRAMとは
(ディーディーアールスリーエスディーラム,DDR3,)
DDR3 SDRAMとは、DDR SDRAMの規格のうち、1度に8ビットのデータを扱い、それによってDDR2 SDRAMの2倍のデータ転送速度を実現する規格の総称である。
DDR SDRAMは1度のやり取りで2ビットのデータを扱い、DDR2 SDRAMでは4ビット分のデータにアクセスするのに対して、DDR3 SDRAMは1度に8ビット分のデータにアクセスできる。
これにより、より高速にデータ転送を行える。
また、DDR2 SDRAMに比べてより低い電圧で動作するため、消費電力や発熱も抑えることができる。
DDR3 SDRAMには、クロック周波数の違いによって複数の規格が存在する。
規格の例としてDDR3-800、DDR3-1066、DDR3-1333などを挙げることができる。
CNET Japan
-
最新「Instagram恋愛」事情--高校生の4人に1人が「出会いはインスタ」
若者たちはSNS、特にInstagramを恋愛に使っているようだ。どのように使っているのか、実態と使い方について見ていきたい。