DSS

用語の解説

DSSとは

(ディーエスエス,)
DSSとは、経営上の判断を支援する情報を提供する意思決定支援システムのことである。
1970年代にMITのスコット・モートン博士により、経営管理システム(MIS)の発展形として提唱されたもので、コンピュータを用いることで、人間の能力を補い、ユーザー(経営者)の意思決定や判断の妥当性を向上させるという考え方である。 具体的には、経営に関わるあらゆる情報を保存し、ユーザー(経営者)自身が、直接コンピュータを操作することで、必要な情報を得るというものである。

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