DV

用語の解説

DVとは

(ディーブイ,デジタルビデオ,)
DVとは、アナログの映像信号をデジタル信号に変換する仕組みでデータを保存するビデオのことである。
毎秒30フレームの映像を記録することが可能で、解像度は720×480ピクセルである。 DVは、デジタルデータとしてテープに映像を記録するため、コピーを繰り返してもデータの劣化が少ないという特徴がある。 また、MPEGのように動画全体を圧縮する方法ではなく、フレームごとに圧縮を行うため、フレーム単位での編集が可能になる。 なお、DVの圧縮方式の場合、圧縮率は1/5になる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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