DVD-DL

用語の解説

DVD-DLとは

(Digital Versatile Disc Dual Layer)
DVD-DLとは、2層式、すなわち記録層が2層構造になっているDVDメディアのことである。
DVD-DLでは、全反射する記録層の上に透明反射膜を被せ、レーザーの焦点距離を変えることで異なるデータを読み書きできるようになっている。 1層のみの場合4.7GBのデータが記録できるが、DVD-DLでは2層で8.54GBのデータが記録できるようになる。 DVD-DLと同様の2層式のDVDの規格としてDVD+DLもある。 DVD-DLは「Dual Layer」の略だが、DVD+DLは「Double Layer」の略とされる。 また、片面2層となっているDVD-DLの他に、ディスクの両面に記録できるタイプのメディアもある。

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