HyperMemory

用語の解説

HyperMemoryとは

(ハイパーメモリ)
HyperMemoryとは、従来まで、VRAMで行っていたグラフィックス処理を、メインメモリにも負担させる技術のことである。
カナダのATI Technologies社によって、2004年9月に発表された。 データを双方向に高速伝送できるPCI Expressの機能を利用することで、メインメモリにグラフィックデータを保存して処理を行うことが可能となる。 また、結果として、グラフィック処理能力を維持しつつ、パソコン全体のコストの削減を行うことができる。

用語解説出典   powered by. Weblio

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