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J2ME

用語の解説

J2MEとは

(J2ME)

 Sun Microsystems社のプログラミング言語「Java 2」の機能セットの一つで、家電製品や携帯情報端末、携帯電話などの組み込み機器向けの機能をまとめたもの。

 「CDC」(Connected Device Configuration)と「CLDC」(Connected Limited Device Configuration)という2つの想定環境(コンフィギュレーション)に分かれており、前者はカーナビや高性能PDAといった32ビットCPUと十分なメモリを持った環境を、後者は携帯電話やネットワーク家電、通常のPDAなどの、低速なCPUと少ないメモリからなる環境を対象としている。

 現在のところ、一般にJ2MEとして知られているのはCLDCであり、KVMが仮想マシンとして採用されているのもこちらになる。

 サーバ向けのJ2EE、パソコン向けのJ2SEとの大きな違いとして、基本部分には仮想マシン(実行環境)と最小限のコアAPI(中核機能)だけを持ち、デバイス(機器)の種類ごとに定義された「プロファイル」と呼ばれるAPIやクラスライブラリをそれに付加していくことで機能を補うという方式を採用している。

 プロファイルの例としては、携帯電話や通信機能を持った携帯情報端末向けに定められたCLDC用のMIDPなどがあり、これらはSun Community Processを通して業界ごとに定義されている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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