LG.JPドメイン

用語の解説

LG.JPドメインとは

(LG.JPドメイン)

 日本を意味するJPドメインの種類の一つで、地方公共団体などに発行されるドメイン。

セカンドレベルドメイン(SLD)が組織の属性を表す属性型JPドメイン名の一つ。 LGは "local government" (「地方自治体」の意) の略。 株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が管理を行ない、登録申請の受付は財団法人地方自治情報センター(LASDEC)が行なっている。

 JPRSによると「地方自治法に定める地方公共団体のうち、普通地方公共団体、特別区、一部行政事務組合および広域連合等」「前項の組織が行う行政サービスで、総合行政ネットワーク運営協議会が認定したもの」に発行される。 かつては地方自治体には地域型ドメイン名の一種である地方公共団体ドメイン名が割り当てられていたが、2002年にLG.JPドメインが新設され、どちらでも登録できるようになった。 背景には、地域型JPドメイン名は一般も登録することができ、自治体用のドメインは予約語で保護されてはいるものの一見すると判別しにくかったという事情がある。 自治体が電子自治体サービスを提供する際に一目で自治体のドメインであることが識別でき、安心してサービスを利用できるドメイン空間が必要との議論が起こり、LG.JPドメインの導入につながった。

 自治体がLG.JPドメインに登録する際は「団体種別.団体名.LG.JP」という書式となる。 団体種別には「metro」(都)、「pref」(道府県)、「city」(市)、「town」(町)、「vill」(村)、「union」(一部事務組合・広域連合等)のいずれかが入り、団体名には自治体や組織の名称をヘボン式ローマ字で綴ったものが入る。 また、総合行政ネットワーク運営協議会が認定した行政サービスを提供するドメインを登録する場合は、「行政サービス名.LG.JP」という書式のドメインが取れる。 サービス名部分は同協議会に申請して許可されたものが使用できる。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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