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MC-CDMA

用語の解説

MC-CDMAとは

(MC-CDMA)

 IMT-2000規格の1つで、もともとアメリカなどから「cdma2000」として提案されていた通信方式。

 データを拡散させるチャネルの帯域幅はcdmaOneと同じ1.25MHzだが、下り回線については1.25MHzの帯域幅を持つチャネルを3本束ねて運用し、上りと合わせて5MHzとしている。 つまり、複数の狭帯域を組み合わせて見かけ上広帯域として扱う方式である。

 アメリカのQUALCOMM社が開発した方式で、アメリカで公衆無線通信に使う周波数帯域が逼迫しているという事情が反映された仕様になっている。

 1本の通信で使う周波数帯域は1つ。 cdmaOne方式と親和性が高く、交換機等を共通で利用できるようになっている。

 MC-CDMAは、日本でもARIB(社団法人電波産業会)によって第3世代携帯電話方式の一つ「STD-T64」として採択されており、すでにcdmaOneによる携帯電話サービスを提供しているKDDI(au)がサービスを提供する予定である。

 対抗規格としては、日本やヨーロッパなどが推進していた「W-CDMA」仕様を元に策定された「DS-CDMA」方式がある。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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