MMK

用語の解説

MMKとは

(エムエムケー,マルチメディアキオスク,)
MMKとは、商店の店頭などに置かれるマルチメディア対応の情報端末のことである。
コンビニエンスストアの店頭などに設置されている。 マルチマディアキオスクでは、チケット予約や公共料金支払い、クレジットカードの決済、デジタルコンテンツのダウンロード、商品の購入などを行うことが可能である。 タッチパネルによる直感的な操作感で簡単に扱えるようになっている。 携帯電話やデジタルカメラなどとデータ交換が可能な端末もあり、デジタルカメラの写真画像をプリントアウトしたり、生写真をデジタルデータ化したりできるものもある。 情報のやり取りに用いるため、各種メモリカードのインターフェースを備えている場合が多く、SmartMediaやCompactFlash、メモリースティックなどに対応している。 MMKはコンビニエンスストアで積極的に導入されている。 代表的なものとしてはセブン-イレブンの「セブンナビ」やローソンの「Loppi」がある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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