MVNO
その他の語句
用語の解説
MVNOとは
(MVNO)携帯電話などの無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供している事業者のこと。
多数の社員用の携帯電話回線を企業と一括契約して通話料の公私区分サービスを提供したり、独自のデータ通信サービスを提供したりと、なんらかの独自サービスを付加して再販している事業者が多い。 この点で、MVNOは単なる携帯電話販売業者とは異なる。
日本ではあまりなじみのない業態だが、ヨーロッパでは英VirginグループのMVNOである「Virgin Mobile」をはじめ、数多くのMVNOが存在する。 日本初のMVNOは、法人向けの携帯電話回線ホールリセールなどを手がける日本通信である。
用語解説出典 powered by. IT用語辞典 e-Words
Special PR
-
日本企業はデジタル時代の「ルネサンス」を迎える?その真実とは
レガシーなITシステムの呪縛を絶ち、改革への第一歩を踏み出す!
CNET Japan
-
象印ECで最大28万件の個人情報流出--決済画面改ざんで一部ユーザーがクレカ情報入力も
象印マホービンは12月5日、同社グループ企業の象印ユーサービスが運営する部品・消耗品販売サイト「象印でショッピング」において、最大28万52件の個人情報が流出したと発表した。クレジットカード情報はそのなかに含まれていなかったが、ECサイトの決済画面も改ざんされており、流出したアドレスに送信された不審なメールに一部のユーザーがアクセス。クレジットカード情報を入力した可能性があるという。