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Mytob

用語の解説

Mytobとは

(Mytob)

 2005年3月から5月頃にかけて流行したWindowsに感染するワームの一種。

メールの添付ファイルとネットワークからの直接アクセスの2種類の感染経路を持ち、短期間に数十種類の亜種が出現したことで話題となった。

 感染すると起動時に自動的にウイルス本体が実行されるようレジストリを改変され、ユーザが気付かないうちにディスク内のファイルからメールアドレスを収集して自らのコピーを添付して送信する。 また、他のコンピュータのTCPポート445番にアクセスし、Windowsのセキュリティ機能に存在する「MS04-011」と呼ばれる脆弱性を利用して感染を試みる。 特定のIRCサーバに接続して攻撃者の命令を受信し、送り込まれたプログラムを実行することもある。

 Mytobは現在までに70種類を超える亜種が確認されており、多い時は月に約50種類、2日間で11種類の亜種が出現したこともある。

 2005年8月26日に「Zotob」ワーム開発の容疑で18歳のモロッコ人男性と21歳のトルコ人男性が逮捕されたが、Mytobの開発はこの2人によるものと見られている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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