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NOR型フラッシュメモリ

用語の解説

NOR型フラッシュメモリとは

(NORガタフラッシュメモリ)

 Intel社が開発したフラッシュメモリ技術。

信頼性が高く、ランダムアクセスが高速なため、携帯機器のプログラムの記憶などに利用されている。

 データの保存・運搬が主な用途のNAND型フラッシュメモリと異なり、読み出し速度が100ns程度と高速で、高速ランダムアクセスが可能である。 また、NAND型が対応していない1バイト単位での読み書きができる。 このため、携帯電話やPDAなどハードディスクが使用できない環境でプログラム等を保存しておくのに使われる。

 ただし、NOR型フラッシュメモリは高集積化には向いておらず、また、書き込みに大きな電流が必要という欠点がある。

 NOR型のこうした欠点を抑えた三菱電機のDiNOR型フラッシュメモリ(Divided bit line NOR)が注目されている。 DiNOR型フラッシュメモリはセルの書き換えにトンネル効果(薄い絶縁体薄膜に高い電界を与えると電子が薄膜を通過する現象)を用いたもので、NOR型と同等の高速アクセス性に加え、従来より高い集積度や低い消費電力を実現できるとされている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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