PCI Express

用語の解説

PCI Expressとは

(ピーシーアイエクスプレス)
PCI Expressとは、チップセット間接続ないしは汎用拡張I/O向けのインターフェース規格のひとつで、2002年7月にPCI-SIG(PCI Special Interest Group)によって仕様が策定されたシリアルインターフェース規格のことである。
Intelによって提唱されたもので、3GIO(3rd Generation I/O)の名称で知られていた。 PCI Expressはシリアル転送方式が採用されたことによって最大通信速度が向上しており、従来のPCIバスが1.06Gbpsであるのに対して、PCI Expressでは2.5Gbpsの速度を実現している。 さらにPCI Expressは複数本を束ねて使用するといった使い方ができるため、2本結束して5Gbpsの通信速度を実現することも可能である。 ちなみに、PCI Expressにおいて双方向通信が行われる単位が「レーン」と呼ばれる。 ただしシリアル方式であるPCI Expressは、パラレル転送方式が採用されている従来のPCIバスとは異なる通信方式やコネクターの形状を持っており、互換性を保っていない(ただし通信プロトコルなどは共通である)。 そのため、現在ほとんどのコンピュータで採用されているPCIのインターフェースをそのまま転用することができない。 なお、PCI Expressはホットプラグに対応しており、カートリッジ式のハードウェアユニットをコンピューターに接続してそのまま使うといった利用形態が想定されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]