RIMM4200

用語の解説

RIMM4200とは

RIMM4200とは、Direct RDRAMのメモリモジュールの規格で、最大4.26GB/秒のデータ転送速度を持つ規格である。
RIMM4200は、RIMM2700の規格をバス幅32ビットのデュアルチャネル設計にすることで、データ転送速度の向上を図った規格である。 対応するチップの規格は、RIMM2700と同じくPC1066である。 PC1066はフロントサイドバス(FSB)のベースクロックが最大533MHzで、その2倍である1066MHz相当の性能が得られることを示している。

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