RJ-45

用語の解説

RJ-45とは

(アールジェイヨンジュウゴ)
RJ-45とは、EthernetやISDNのケーブルを接続するために用いられる、8ピン式のコネクタ形状のことである。
RJ-45は、電話のモジュラージャックとして使用されているRJ-11に似た形をしている。 プラスチック製で、取り外しを容易にするためのつまみが用意されている。 RJ-45はRJ-11に比べてサイズがひと回り大きく、またRJ-11が6ピンであったのに対して、RJ-45では8ピンになっている。 この形状はISO 8877として標準化されている。 RJ-45のケーブルは8心式のツイストペアケーブルなどである場合が多く、LANにおける10BASE-Tや100BASE-TXなどのコネクタとして多く利用されている。

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