SETI@home

用語の解説

SETI@homeとは

(セティアットホーム,)
SETI@homeとは、インターネットを通じた分散コンピューティング(グリッドコンピューティング)によって、宇宙から到来した電波を解析し、地球外知的生命体の存在を探索するロジェクトのことである。
1999年にカリフォルニア大学バークリー校を中心として開始された。 SETI(Search for ExtraTerrestrial Intelligence)とは、電波望遠鏡で観測された電波などを解析し、自然に発生したとは考えにくい人工的パターンを見出すことで、それを発信した生命、文明の存在を求めるプロジェクトの総称である。 SETIは膨大な分量のデータ解析を必要とするため、大規模なコンピュータリソースが不可欠である。 SETI@homeは、このコンピュータリソースを、一般ユーザーのPCによるグリッドコンピューティングで実現しようとする。 SETI@homeでは、有志の一般ユーザーが専用のソフトウェアをクライアントマシンにインストールすることで参加できる。 SETI@homeのソフトウェアは、クライアントマシンがアイドル状態である時に、インターネットを通じて、プエルトリコのアレシボ天文台が受信した電波の解析に参加する。 SETI@homeは、2004年から2005年にかけて、カリフォルニア大学バークリー校で開発されたグリッドコンピューティング用プラットフォームであるBOINCへの移行を行っている。

用語解説出典   powered by. Weblio

PRSpecial

CNET Japan

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]