SJC-P

用語の解説

SJC-Pとは

(エスジェーシー ピー,Sun認定Javaプログラマ,OJC-P,Olacle認定Javaプログラマ,Olacle Certified Programmer for the Java Platform,)
SJC-Pとは、プログラミング言語のJavaについてJavaの開発元であるSun Microsystemsが認定している資格(SJC)のうち、Java言語のコンセプトや開発知識などといった包括的な知識が問われる資格のことである。
2011年1月現在、Oracleが認定制度を引き継ぎ「OJC-P」(Olacle認定Javaプログラマ)として運用されている。 Javaにおける基礎的な知識が試験の中心課題となり、Java未経験者などを主な対象に据えた入門的な資格となる。 そのためSJC-Pの上位に位置するSJC-D資格などの受験に際しては、この資格に認定されていることが受験の条件となる。 資格の保持に有効期限は特にない。 ただし、資格の認定はJavaのバージョンごとに分かれており、異なるバージョンについての資格を得るには改めて試験を受けなおす必要がある。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]