SMB

用語の解説

SMBとは

(SMB)
Small and Medium Business。
米で中小企業を指す言葉。 米国での統合業務パッケージ(ERP)やデータベース管理ソフト(DBMS)、Unixサーバなどのベンダーは、当初大企業向けに製品を販売していたが、そのほとんどが導入を完了してしまっている。 そこでベンダーは新たな市場として中小企業を焦点を定めるようになった。 こうした状況からSMBという言葉が普及することとなっている。 こうした状況は日本でも同じで、主に外資系のベンダーが大企業向けの導入が一巡したことから、次のターゲットとして中小企業を狙っている。 ただ日本の場合、SMBの定義は中小企業に加えて中堅企業も含まれることがある。 実際のSMBの定義は、各ベンダーで異なっている。

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