SSFC

用語の解説

SSFCとは

(エスエスエフシー,)
SSFCとは、オフィス環境のセキュリティ性の向上を目的として設立された、国内の業界団体の名称である。
2005年2月に発足した。 SSFCでは、FeliCaを始めとするICカードシステムを用いた社員の個人認証、ならびにプリンターなどのOA機器とICカードの認証システムとの連携による重要書類の管理といった、セキュアなオフィス体制の構築を目指している。 社員認証とOA機器利用のための認証システムを統一形式に1本化することで、簡易かつ高度なセキュリティが確保できるようにするため、活動を続けている、 SSFCを構成する企業には。 クレジットカード会社やシステムベンダー、OA機器のメーカーなどが名を連ねている。 設立当初の参加企業は21社であったが、2005年4月には54社となっている。 なお、SSFCの事務所は大日本印刷内に設置されている。

用語解説出典   powered by. Weblio

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]