SVCD

用語の解説

SVCDとは

(SVCD)

 CDにMPEG-2フォーマットで圧縮した映像・音声データを記録するための仕様。

ISOで標準化作業が進んでいる。

 元となった規格であるVideo CD 2.0では、単速のCD-ROMドライブを再生用の環境として想定していたために、初期のVHS程度の画質しか実現できないデータのストリーム速度、約1.5Mbps(映像1.15Mpbs、音声224kbps)に制限されていた。

 そこで、現在広く普及しているCDのシステムをそのまま活かしてVideo CDよりも高画質高音質な映像、音声を提供するために中国国内で開発されたのが「Chaoji VCD」(超級 Video CD)であり、これが国際標準化されるに至り「Super Video CD」という名称で呼ばれることになった。

 Super Video CDではDVD-Videoで使われているMPEG-2を採用し、ストリームレートも可変レートとなっており、最大でCDの2倍速の2.6Mbps程度にまで高められている。 DVDと異なり、メデイア・ドライブ単価の廉価なCD-ROMを採用していることから、DVDよりも安価なシステムではあるものの、DVDとの容量の違いから再生時間はその分短くなり、35分~70分程度となっている。 他には、字幕等のためのオーバーレイ機能、5.1chサラウンドがサポートされている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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