Suica

用語の解説

Suicaとは

(Suica)

 JR東日本などが首都圏で導入している、定期券・プリペイドカード(イオカード)機能を持つ非接触式ICカード。

 1枚のSuicaに定期券機能とプリペイドカード機能の両方を持たせることができるため、定期券区間内から区間外まで乗車したときに、区間外の部分に相当する運賃のみを自動的にプリペイド残額から差し引くことができる。

 また、定期券の有効期限やプリペイドカードの残額などをICチップに電気信号として記録しているため、定期券の更新やプリペイド金額の追加の際にも同じカードを使いつづけることができる。

 Suicaは端末にカードを差し込まず、カードと無線で通信する方式を採用しているため、改札機のセンサーにSuicaを近づければ(およそ10cm以内)、Suicaをセンサーに接触させなくても処理は正常に行われる。 財布や定期券ケースなどからカードを取り出す必要はない。

 Suicaをセンサーに接触させるように案内されているのは、センサーとSuicaの距離が離れすぎて通信ができないという事態を極力防止するためといわれている。

 一方、カードと改札機が無線で通信するというシステムの性格上、端末の近くに2枚以上のカードがあると、利用者がどのカードを使うつもりか確認できない。 このため、例えば2枚のSuicaが入った財布を改札機のセンサーに接触させた場合、改札機を通過することができないよう設計されている。

用語解説出典   powered by. IT用語辞典 e-Words

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