SuperH

用語の解説

SuperHとは

(スーパーエイチ)
SuperHとは、主に組み込み用途向けに設計された32ビットのRISC型マイクロプロセッサのシリーズ名である。
SuperHは用途別にSH-1、SH-2、SH-2A、SH-3、SH-4、SH-4A、あるいはSH-Mobileといった、複数の製品が提供されている。 WindowsCEを搭載するハンドヘルドPCや、セガサターン、ドリームキャストなどの家庭用ゲーム機、ネットワーク機器、家電製品など、様々な用途に用いられている。 SuperHは、日立製作所によって1992年に最初の製品が開発された。 2003年に日立と三菱電機の半導体部門が統合されたことで設立されたルネサステクノロジへ、2010年にはルネサステクノロジとNECエレクトロニクスとの統合により設立されたルネサスエレクトロニクスへと移管している。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]